
こんにちは!ぽちすけ(@pochisuke_0505)です。
フランス人俳優、タレントのジリ・ヴァンソンさんがご自身のTwitterでつぶやいたことが原因で批判されています。
気になったので、ジリ・ヴァンソンさんについて調べてみました。
目次
ジリ・ヴァンソンのTwitterでの島国発言とは
初華道!
生け花体験!
けっこう自信作!
タイトルは「狐の夜」#モンドウォーカー#笹桐庵 pic.twitter.com/ZniZ9IN7W6— ジリ・ヴァンソン (@Vincent_Giry) October 21, 2019
この方がジリ・ヴァンソンさんです。
フランス人タレントで、人気ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)にも出演経験のあるジリ・ヴァンソンのツイッターが炎上している。
事の発端となったのは、ジリ・ヴァンソンが9日に投稿したツイート。その中で、「あのさー、島国なのはわかるよ、わかるけどさ」と切り出し、「ホテル予約サイトのコメント欄に『外国人が多かった』ことをマイナス評価として書いてる人(多くてびっくり)、いい加減、そういう発言が先進国では『人種差別』になることに気付いて。それを踏まえた上で先進国であることを諦めても良いなら別に良いが」と、外国人差別に繋がりかねないホテルのレビューに苦言を呈していた。
この投稿に「その意見に賛成です!」「マナーの悪い人は日本人でもいますしね…」「もっと声を上げて教えてほしい。気づかないと変われない!」といった賛同や称賛の声が多く寄せられたが、一方で「島国ってマウント取ってることこそ差別でしょ?」「島国?フランスの外国人差別のエグさは日本とは比べものにならないでしょ」「普通に意見を言うだけだったらいい意味で広がったのに、『島国』『先進国』とか自分が差別するようなこと言ってどうするの?」という声も集まってしまった。引用ーexciteニュースよりー
外国人が多い!というホテルへの口コミについて、ジリ・ヴァンソンさんは問題提起したのですが、
反対に『島国』というワードが差別ではないか!と批判されてしまったようです。
問題のツイートはすでに削除されていますが、その後ジリ・ヴァンソンさんはこのようにツイートされています。
丁寧にご説明ありがとうございます。中々西洋人になかった感覚で、自分の勉強不足で誤った発言には大変反省してます。フランスで島国と言えば逆に憧れの対象だったりするし、まさにそういう気持ちだったので全く、、、良く日本人の友達の口癖である「島国だからねー」を知識もなく使ってしまいました。
— ジリ・ヴァンソン (@Vincent_Giry) 2019年11月10日
確かにフランスは島国ではありませんから、日本人とは感じ方が違いますよね。
きちんと反省コメントを出しているので好感が持てました。
フランス人タレント ジリ・ヴァンソンは彼女や結婚は?
・生年月日:1979年12月9日(39歳)
・出身地:フランス ドルドーニュ県ヌヴィック
・職業:俳優、タレント
・血液型:A型
・所属事務所:Breath
ジリ・ヴァンソンさんは、フランスの大学卒業後日本語学科に進み、卒業後、日本の獨協大学に留学します。
留学中にモデルを経験し、その後俳優活動も始めます。
そして、2008年『のだれカンタービレ 新春スペシャルinヨーロッパ』に出演します。
また、同年NHK教育テレビ『テレビでフランス語』のプレゼンテーターも務めました。
さらに、2012年映画『宇宙兄弟』では、ダミアン役として出演を果たしました。
その他、映画やラジオにも多数出演されていますよ。
残念ながらジリ・ヴァンソンについて結婚や彼女などのプライベートな情報は見つかりませんでした。
現在39歳ということなので、もしかしたら結婚されているのかもしれませんね。
ジリ・ヴァンソンさんは日本語能力試験1級を所持
ジリ・ヴァンソンさんはなんと日本語能力試験1級を持っているそうです。
すごいですよね!
ジリ・ヴァンソンさんは子どもの頃から日本が好きで、大学で日本語を学び、通訳なんかもやっているそうなので、相当日本語が上手なことが予想されますね。
さらに、ジリ・ヴァンソンさんはフランス語、日本語、英語の他、中国やドイツ語もできるそうなので、すごく頭の良い方なのかもしれませんね。
ジリ・ヴァンソンツイートへの世間の反応
パリに4年住みました。日本人にも関わらずchinois chinois と馬鹿にされたり、発音をからかわれたり、高校生のギャルにsalope と言い放たれたこともあります。フランス人にも色々いると思いますが。あなたも日本で暮らして色んなことがあったと察してます。
— tiffany.co (@tiffany19225025) 2019年11月11日
『あのさー、島国なのはわかるよ』
この物言いがすでに日本に対する差別意識の表れではありませんか?— ゆんま (@yunmabeat) 2019年11月10日
ツイートの削除、またお気持ちを(日本人向けに優しく)書いていただきありがとうございます。
日本は島国で、海外からの観光客を受け入れる変化の時期です。「みんなと同じ」に美徳を感じる日本人が「みんな違ってそれぞれにいい所がある」ことを理解できるようになるのを見守って頂ければ幸いです。
— はるちか (@laureato38) 2019年11月11日
本当に、気にする必要はありません。私はジリさんの最初の投稿に激しく同意しましたので。(改めてあげられたモノにもですが)。
嫌なリプを飛ばしてくる人はどのようなことにもそのように反応します。私は前回の投稿でジリさんの存在を知りましたが、ジリさんの考え方は好きです。— 미홍 (@jcwkjvip0707) 2019年11月10日
批判的な意見の方もいますが、擁護する意見も多くありました。
確かに、言葉1つで印象がガラッと変わってしまいますよね。
言葉選びは慎重にしなければならないと痛感しました。
まとめ
今日は、ジリ・ヴァンソンさんについて調べてみました。
ツイートの内容や何か国語も話せることから、きっと頭の良い方なのでしょうね。
世の女性がほっとかないと思うので、彼女や結婚も十分にあり得ますね。
今後も幅広い活躍を期待しましょう。