
こんにちは!ぽちすけ(@pochisuke_0505)です。
2019年も終わりが近づき、新年の気配がしてきましたね。
新年と言えば、箱根駅伝ですが、今年もどの大学が優勝するのか非常に注目されています。
今日はその中の1つ、東海大学の名取燎太選手について、取り上げたいと思います。
名取選手は、2019年11月3日に行われた全日本大学駅伝で、最終の8区を2位という好成績で走り、東海大の優勝に貢献しました。
大注目の選手ですね。
名取選手の出身などをまとめました。
目次
東海大名取選手の出身地は長野県富士見町
今日は、2020年の箱根駅伝で、注目されるであろう東海大学の名取燎太選手について調べてみたいと思います。
名取選手は、2019年11月3日に行われた全日本大学駅伝で、最終の8区を区間2位で走り、東海大の優勝に貢献しました。
いつも4years.をご愛読いただきありがとうございます!
今注目を集めているこちらの記事、もう読まれましたか?
「第51回全日本大学駅伝 - 東海大16年ぶりV 「再生工場」で復活の名取燎太で逆転、箱根連覇へ視界開けた 」https://t.co/MGQDjsmDiR— 4years. (@4years_media) November 10, 2019
こちらが名取選手ですね。
強さの秘密は何かあるのでしょうか?
まずは名取選手の出身地を見てみましょう。
名取選手は、長野県富士見町のご出身です。
長野県富士見町とは
長野県富士見町とは、長野県中部にある諏訪郡の町です。
非常に自然豊かなのんびりとした街ですね。
また、富士見町は、八ヶ岳と赤石山脈北川の入笠山に挟まれ、標高は900m~1400mの高原地帯に位置しています。
名取選手は、標高が比較的高いこの富士見町で生まれ育ったことで、自然と心肺機能が高められたのかもしれませんね。
東海大名取選手の出身中学と高校
名取選手の出身中学は、長野県富士見町立富士見中学校です。
富士見中学校のHPによると、2019年11月30日、創立10周年記念式典が行われたので、比較的新しい学校です。
もしかしたら、学校の統廃合がかかわっているのかもしれませんね。
名取選手はその後、長野県内にある私立佐久長聖高校に進学しました。
こちらの高校は、勉強だけでなく、スポーツにも力を入れているようですね。
東海大名取選手のプロフィール、経歴
・生年月日:1998年7月21日(21歳)
・身長:169cm
・体重:56kg
・血液型:O型
・大学:東海大学3年
名取選手は、高校時代に3年連続で全国高校駅伝に出場しています。
そして、高校3年の時には、1区の区間賞を受賞しました。
また、2019年11月に行われた、全国大学駅伝では、8区を区間2位で走り、MVPを受賞しています。
MVPってすごいですよね。
名取選手の自己ベストの記録
名取選手の自己ベストは、
2016年、5000mを13分52秒61
2017年、10000mを29分26秒60
2019年、ハーフを1時間02分44秒(2019年10月4日札幌マラソンにて大会新)
とすごい記録を持っています。
箱根駅伝での記録も楽しみですね。
東海大名取選手はケガに悩まされていた
一見、順風満帆に見える名取選手ですが、大学1,2年生の頃は、疲労骨折などのケガに悩まされていたそうです。
期待されて大学に入り、やる気に満ち溢れている時期にケガ。
競技はおろか、練習さえままならなかったそうですが、相当悔しい思いをしたことでしょう。
その悔しさが、今の結果につながっているのかもしれませんね。
まとめ
今日は、東海大の名取燎太選手について調べてみました。
名取選手は、大学1,2年の頃は、ケガとの付き合いで悔しい思いをし、やっと3年の今年、徐々に力を発揮することができました。
この勢いで、箱根駅伝のぜひ頑張って欲しいと思います。